Xではパロディアカウント用のラベルを導入することを発表しています。X上には有名人などのパロディとして作られたアカウントが多数存在しており、時にそのパロディの投稿が本人のものとして拡散してしまうことがあります。ここではパロディアカウント用ラベル導入についてまとめてみましょう。
【パロディアカウント用ラベルとは?】
Xで導入されたパロディアカウント用ラベルとは、そのアカウントがパロディ元のアカウントとは別であることを示すものであり、ユーザーの誤解を避けるものです。パロディアカウントとは著名人や企業のアカウントを模倣したアカウントのことであり、このパロディラベルを導入することによって、Xの投稿が本人ではなくパロディが投稿したものだとすぐに分かるようにするために導入されました。パロディアカウントはXの投稿とアカウントの双方に適用されます。
【パロディアカウントはPCFアカウントとして設定する必要あり】
将来的にXのパロディアカウント運用者はアカウントをPCFアカウントに切り替えて運用することが求められますPCFアカウントとはプロフィールに別の人物やグループ、組織を表示して、その対象に関する議論、風刺、情報共有を行っているアカウントのことです。PCFとは「パロディ・コメンタリー・ファン」の頭文字をとってPCFアカウントと命名されました。つまりPCFアカウントがパロディアカウントに今後認識されていくでしょう。
例えばアイドルや芸能人のファンが、芸能人や団体の名前やプロフィール画像を用いて投稿しているアカウントはPCFアカウントに該当するアカウントになる可能性が高いです。公式発表だと誤認されるようなプロフィール画像やアカウント名を利用しているアカウントはパロディアカウントのラベルが表示されます。ラベルを表示したくない方は、PCFアカウントに該当しないようなアカウントに情報を整理する必要があります。例えば推しの写真をプロフィール画像には使用しないようにしましょう。
【パロディアカウントの設定方法とは?】
パロディアカウントの設定方法は以下の通りです。
1、[設定とプライバシー]をクリックする
2、[アカウント]をタップする
3、[アカウント情報]を選択する
4、[パロディ・コメンタリー・ファンアカウント]をクリックする
5、[PCFアカウント]に切り替えて完了
パロディアカウントにパロディラベルが付与されることによって、公式アカウントなのか非公式アカウントなのかが一目で確認できるようになります。さらにそれだけではなく、透明性の向上から悪意を持った偽物の公式アカウントの運用が困難になっていくでしょう。パロディアカウント用のラベル導入はさまざまなメリットが期待できます。
大量のポスト情報内には悪意を持って発信されたポスト情報が数多く含まれています。視聴者がそれに騙されないようにするためにもパロディアカウントへのパロディラベル付与は非常に重要です。
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