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Archive for 1月, 2018

KDDI、英会話大手のイーオンを買収―EdTechに本格参入

KDDIは11月22日、教育市場への新規参入を目的に、英会話教室の大手であるイーオンホールディングス(イーオンHD)を買収することを発表しました。2018年1月22日を目途に、イーオンHDの全株式を取得する予定です。英会話教室のイーオンは1973年に創業し、2018年に45周年を迎えます。7月時点で全国に250の教室を展開し、生徒数は7万6000人となっています。また、1999年に電話レッスン、2002年にインターネットレッスンに参入し、2017年にはスマホで英会話を学べるサービス「AEON eラーニング」を開始するなど、長年にわたりインターネット学習を取り入れてきたのです。さらに7月には、VRに対応した英会話学習アプリ「英語でおもてなしガイド(VR対応)」の提供を開始。外国人観光客に英語でコミュニケーションしながら案内するシーンをVRで再現したもので、観光ガイドの実践的な英語力を養うことを目的にしています。今回の買収によって、KDDIがこれまで培ってきたICT技術に加え、イーオンHDが長年にわたって育成・蓄積してきた教師やオリジナル教材、留学サービスを組み合わせることができます。

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VRと人材採用

比較的に売り手市場の人材業界において、採用側はクリエイティブになることが求められます。VR体験以上に職場の毎日をうまく見せられる方法があるでしょうか。海軍などでは採用のためのツールとしてVRを活用しているということです。海軍が採用を狙う層はビデオゲームやYoutube,Snapchatといったビデオベースのツールで育ったことを考えれば、驚くことではないでしょう。ザ・ニミッツと呼ばれるトレーラー映像によるVR体験で、海軍への応募者は飛躍的に増加しました。従来の宣伝方法をあっという間に上回ったということをいえるでしょう。一方で、公立学校は昔から常にテクノロジーへの投資を勝ち取るため四苦八苦してきたというのはいい過ぎではないでしょう。テクノロジーによる改善のうち、予算的に賄いやすいものの一つにVRを使った教育が挙げられる。学生は教室にいながら遠方に実際に行ったかのようなバーチャルツアーを体験することができるのです。Google Expeditionを例に挙げると、生徒はVR体験を通じて歴史を学ぶことができます。

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『ファントム オブ キル』3周年記念ファンミーティング開催 声優オーディションも

スマートフォンアプリ『ファントム オブ キル』の3周年を記念するファンイベント『ファントムオブキル3周年記念ファンミーティング』が、ベルサール秋葉原にて開催されました。『ファントム オブ キル』は、“戦略性×ドラマ”をコンセプトに、伝説の武器の名を持つ謎の少女たちとのドラマティックなストーリー、多彩なジョブ&スキルと奥深いユニット育成、そして豪華声優陣のボイスと迫?の3Dバトル演出を楽しむ事ができるシミュレーションRPGです。イベント開始前から長蛇の列ができた当日は、初公開される“新章”の世界感を展開する新章ミュージアムや天上・地上編の年表や設定資料といったこれまでの内容を振り返る展?コーナーやアトラクション、人気キャラクターに扮したコスプレイヤーのフォトステージのほか、8月に開催された「ファンキル夏祭り」で人気を博した「レーヴァテインのオイル塗り」やプロジェクトZERO「SHOUT ZERO VR」の2つのVRコンテンツが体験でき、どのアトラクションも並ぶ列が途切れなかったのです。

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