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Archive for 5月, 2017

ウェアラブルの「イヌパシー」は犬用ウェアラブル

ウェアラブルは人間が装着して使用するだけではありません。
動物に装着させて使用することもあります。
その動物用に開発されたウェアラブルが「イヌパシー」です。
このウェアラブルは犬の首や胴体などに装着して使用し、犬の感情を知ることができますし健康管理も行うことができます。
ベルト部分に心拍センサーが搭載されていますので、そのセンサーで検出された信号がリアルタイムでLEDランプに反映されます。
LEDランプの光り方によって犬の気持ちが分かるようになっています。
レッドだったらリラックス状態、レインボーだったら喜んでいる状態、点滅していると意識が集中しているなど、一目で気持ちが分かるから便利ですね。
また、スマホなどと連携させることで、犬の気持ちや心拍数などを分かりやすく数値化させることができます。
それに、イヌパシークラウドを通じてペットを飼っている人とメッセージを送り合うことができますので、楽しくメッセージしたり相談したりできるから良いと思います。
バッテリー駆動時間が4時間から8時間になっていますので長時間楽しく遊んでも大丈夫です。
このようなウェアラブルには防滴機能が付いていますし、カラーはピンク、グレー、ブルーが用意されています。

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SDメモリーカードの寿命は外部環境や使い方で全然違うってホント?

スマホのSDカードは書き換えが可能なタイプなのでフラッシュメモリと呼ばれています。このフラッシュメモリは「書き換え回数が設定上限に達したとき」に寿命を迎えると考えられているようです。またフラッシュメモリは、長期間使用しない場合も記録したデータが消えてしまう場合があり、これを「保持期間」という一種の寿命を表しているのです。つまり、使わなければずっと保存されているというわけでは無いんですね。書き込みされ続けると、sdカードは劣化をしていきます。それによって保持期間が短くなっていくのですが、最初に設定してある保持期間はどの程度なのでしょうか?
製造しているメーカーにもよりますが、書き換えによって劣化していない状態であれば10~数十年は持つようになっています。しかしこれは環境の影響を大きく受けるため、高温や放射線のあたるような場所では保持期間は短くなります。sdカードのようなフラッシュメモリは、内部の機器に電圧を加えて、小さな素子に充電して記憶させるという仕組みを用いています。長時間使用をしておかないと自然放電のような状態になり、知らない間に内部データが消えてしまうようです。環境により保持寿命は大きく左右されるようですが、どうやら使い込まれたsdカードの寿命は4~5年程度と考えるのが妥当なのだそうです。

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