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被災地で具体的な動きが

宮城県では、ポケモンGOのイベント開催で被災地での復興につなげる動きをはじめたようです。「イベントや珍しいポケモンを出現させるシステム改修など関連経費3000万を県議会9月定例会に提出する」とのこと。とくに宮城県沿岸部の被災した地域へ多くの人を呼び込めるように、という目標があるようです。

3000万円の内訳も紹介されていたんですが、10月に行行うポケモンGOイベントに1000万円、広報宣伝費に1500万円、そしてナイアンティックへのシステム改修の費用に500万円とのこと。

イベントやシステム改修にお金がかかるのはわかるのですが、それを足した金額と同じ金額・・つまり予算の半分が広告費に取られてしまうというのはどうなんでしょうか。。もっと効率的に広告すれば、こんなにお金はかからないと思うんですよね。エアポケモンが、それも被災地でゲットできるということだけわかればファンは集まると思うんだけどな~。みなさんはどう思います?

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