最旬スマートフォン

Archive for 12月, 2016

スマホの内部容量を節約。microSDカードを使う(外部ストレージの空き容量を増やす)

iPhone・iPadにはないAndroidの強みが、microSDカードを使ってストレージを増強できることです。当然ながら、まずはmicroSDカードを端末に挿さなければなりません。しかし、家電量販店でmicroSDカードを物色してみると、それなりに値が張るものが多いことに気付かされるでしょう。microSDカード初心者には、安さと信頼性が両立しているTranscend製microSDカードを最初の一歩としてオススメです。android端末ではカメラで撮影した写真・動画などは初期設定だと内部ストレージに保存されるようになっています。容量が大きくなりがちな写真・動画の保存先をmicroSDカードに設定しておけば、内部ストレージをいっぱいにせずに済みます。撮りためた写真・動画を「ギャラリー」アプリや「フォト」アプリなどを利用してmicroSDカードに移せば、空き容量を増やせるのです。Android OSのバージョンと端末、アプリによっては、アプリ本体をmicroSDカードに移動させることができます(アプリ情報画面でSDカードに移動を選択)。
この手法は、端末の内部ストレージが少ない機種が多かった時代では、容量不足解消の有効な解決策でした。しかし、最近の端末は内部ストレージの容量が増えてきているので、アプリ移動の必要性は低下しています。アプリを外部ストレージに移す弊害(動作が遅くなりがちなことや、ウィジェットを使えないアプリが多い)などを考慮すると、初心者向けの方法としては非推奨としたいところです。

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スマホで撮った4K動画をテレビで鑑賞 – microUSB→HDMI変換ケーブル

ドスパラは、「MHL 3.0 microUSB HDMI変換ケーブル (DN-13564)」を、同社運営の「上海問屋」にて発売しています。DN-13564はMHLに対応したスマートフォン内の映像をテレビなどで鑑賞できるよう、microUSBをHDMIに変換するケーブルで、MHL 3.0に対応しており、最大4K(3,840×2,160ドット)/30fpsの転送をサポートしています。使用する際には別途、テレビと接続するためのHDMIケーブル、電源用のmicroUSBケーブルが必要となります。サイズは約50×D24×H9mm、ケーブルの長さは約13.5cm、重量は約15g。GALAXY用のMHL変換コネクタが付属しています。上海問屋の直販サイトから購入することができます。DN-13564 は、Micro USB コネクタ経由で HDMI 出力が可能な MHL の最新仕様 3.0 に準拠した変換アダプタです。MHL3.0 では 2160p@30fps での出力に対応したほか、5V / 2.0A の給電にも対応していて、スマートフォンだけではなく、タブレットも十分充電できます。この規格に対応したスマートフォンやタブレットは、Xperia(Z2以降)などです。Galaxy シリーズの場合は、パッケージ同梱の変換アダプタを利用すれば 4K 出力が可能になり4K動画をテレビデ見ることもできます。

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音楽配信サービス「AWA」、新しい月額無料プランを開始。月々の再生時間が1時間から20時間に

11月7日より、ストリーミング音楽配信サービス「AWA(アワ)」が、新しい月額無料プラン「Freeプラン」の提供を開始しました。新機能「ハイライト再生」も追加されました。月々の再生可能時間は、これまでの「Freeプラン」が1時間だったのに対し、新「Freeプラン」では20時間と大幅に増え、これまでスマートフォンやタブレット、パソコンなど、デバイスによって対応が異なっていた「オンデマンド再生」や「プレイリスト作成・公開」などを、機種を問わずに利用できるようになります。新たに追加された「ハイライト再生」は、楽曲の盛り上がる箇所(約90秒間)をフェードイン・フェードアウトで途切れることなく再生するというものです。「Freeプラン」では、「ハイライト再生」のみが利用でき、「フル尺再生」(全曲再生)には非対応となっています。なお、再生はオンデマンド(アーティスト名やアルバム名、曲名などで検索、指定して再生)のみとなります。Standardプラン」(月額¥960、税込)の場合は、「ハイライト再生」「フル尺再生」とも選択でき、オフライン再生にも対応します。AWAは「この『ハイライト再生』により、これまで聴いていた音楽を一味違った聴き方で楽しめるようになるとともに、より一層多くの楽曲との出会いを体感いただけます」とコメントしています。

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